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japanese.china.org.cn | 24. 12. 2014 |
会期4日間の第9回中国北京国際文化クリエイティブ産業博覧会(文博会)が北京で始まった。
メイン会場は中国国際展覧センターで、文化・芸能とアニメ・ゲーム、工芸品・美術品、ラジオ・映画・テレビ、文物・博物館クリエイティブ製品、文化・観光、デザイン、ニュース出版・著作権貿易、スポーツ産業、省・市文化クリエイティブ産業、台湾クリエイティブ製品、国際文化クリエイティブ、文化と経済の融合の成果など16のテーマの展示エリアが設置された。
文化・観光地と観光商品展示エリアで、老北京の内絵鼻煙壺、骨彫り、草編み工芸品、兎児爺、毛猿、瓢箪画、面人、凧などの北京の特産品は人気の土産になっている。
来場者は無形文化遺産の伝承者の巧みなパフォーマンスを見るだけでなく、会場で技術を学んだり、様々なお茶を味見し中国のお茶文化を学ぶこともできる。北京の味を味わい、北京のものを観賞し、京劇を鑑賞し、北京の家に住み、北京を思い出し、北京の技を学び、北京の観光地を回り、老北京の文化を全面的に体験できる展覧会である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年12月24日
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