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japanese.china.org.cn | 29. 12. 2014 |
イギリスの『デイリー・メール』の27日の報道によると、欧州宇宙機関のドイツ人パイロットのアレクサンダー・ゲルスト氏は2014年、宇宙ステーションに5カ月以上滞在し、宇宙ステーションに取り付けられている数台のカメラで大量の地球の写真を撮影した。ゲルスト氏は11月に地球に戻り、そのうちの12万5000枚の写真で心を揺さぶるタイムラプスムービーを作成し、宇宙から見た地球の壮観な姿を表現した。
大自然や天候の変化だけでなく、ゲルスト氏は地球上の燃え盛る戦火もとらえた。パキスタン・インドの衝突エリアでロケット弾が飛び交う様子は非常に印象的であり、ゲルスト氏はこれらの写真を「最も悲しい様子」としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年12月29日
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