このブリティッシュショートヘアは生後5カ月で、猫伝染性腹膜炎を患った。この病気は死亡率が高い。飼い主である90年代生まれの少女は、愛猫が死ぬまでの24時間を携帯電話で記録した。彼女は涙を流しながらこれらの姿を撮り、医者の「一番苦しい時でも可愛い仕草を見せることを忘れていない」という言葉も愛猫への最後の贈り物になった。