デザイナーのテレサ・リムさんは独特の工夫を凝らし、「刺繍で遊覧」をテーマに旅行中に目にした美しい風景を刺繍という方法で記録し、世界にたった一つの記念品を作った。
テレサさんは2014年から刺繍で旅行の思い出を記録している。彼女は、写真で思い出を残す方法はあまりにもありふれていると思い、刺繍という方法を思いついた。テレサさんは、「刺繍を完成させるごとに現地での思い出がよみがえってくる。また、大きな満足感も得られ、このような感覚は写真では得ることはできない」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年2月13日