イギリスの『デイリー・メール』の3月23日の報道によると、多くの中南米の若い貧民が命の危険を冒してメキシコから米国に向かう列車に飛び乗り、悲痛な代償を支払う様子が写った写真が公開された。
この危険な行為を行なう若者の多くはホンジュラスやエルサルバドル共和国などの中米出身者である。彼らは不法就労するために命の危険を冒してでも米国に行きたがっている。命がけで米国に行こうとするが、猛スピードで走る列車に捕まっているのは非常に大変である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月25日