『デイリー・メール』によると、ある教授は、ジャーマンウイングス機の墜落現場で見つかった600以上の遺体の一部の身元確認を手伝っている。これらは犠牲者のものである。ドイツ人医師マイケル・ツォコス氏によると、副操縦士ルビッツ氏の遺体の一部も見つかった。ツォコス氏は、「鑑定中のシーンは永遠に忘れることはできない」と話している。調査員によるDNA鑑定の結果、これらの遺体は78人のものだとわかった。肉眼で遺体の一部とわかるものは50前後、残りは切手と同じ大きさで、大きいものでもスーツケースほどの大きさである。DNA鑑定で、見つかった遺体の一部から副操縦士のものも確認された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年3月30日