スペイン南部のマラガ近くにある歩道「王の小道(エル・カミニート・デル・レイ)」は世界一危険な歩道と言われている。この歩道が閉鎖・改修され、14年後の2015年4月5日復活祭に再び開放されることになった。崖っぷちにある3キロメートルのこの歩道は地上から100メートルの高さにあり、1905年に作られたが、重大事故が数回発生したことから2001年に閉鎖され、改修に入った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月31日