3月30日の報道によると、重慶市雲陽県観光局は、同県龍缸景区の世界最長のガラスの展望橋「雲端廊橋」が5月1日に一般開放されることを明らかにした。「雲端廊橋」は標高1123メートルの絶壁の上にあり、歩道は幅約3.4メートル、長さ約50メートルで、地面も転落防止柵も全てガラスでできており、足の下には深さ700メートルの谷が広がる。そこに立つと、前後左右、上下のどこにも視線を遮るものはなく、まるで空中に浮かんでいるかのようで、視覚を刺激し、非常にスリリングな体験ができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月31日