イギリスの『デイリー・メール』の5月1日の報道によると、カナダ人カメラマンのアンドレさんとアニタ・ギルデンさんは、カナダのマニトバ湖で生後3カ月のホッキョクグマの赤ちゃんが初めて巣穴を出てエサを探しに行く貴重なシーンを撮影した。カメラマンは、最低気温マイナス40度という天気の中で5日間待機しこれらの感動的な写真を撮影した。ホッキョクグマの赤ちゃんは巣穴の近くを12日間歩き回った後、魚を捕まえに海に行った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年5月4日