6月20日、海口市の海甸島ビーチで「洗龍水」のイベントに参加する人たち
端午節の20日、多くの人が海南省各地のビーチで行なわれた「洗龍水」のイベントに参加した。「洗龍水」は海南省の端午節の伝統的な風習である。この日、屈原大夫は水中に身を投げ龍神に化身したと伝えられており、「洗龍水」は龍と同じ水で体を洗うことを意味し、この「龍水」で体を洗えば健康でいられると信じられている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年6月23日