- 7月18日、寧夏銀川市のモスク
7月18日はイスラム教のラマダン明け祭り「イード」の初日となった。各地のイスラム教徒はこの日、モスクで礼拝を行い、ラマダン明けを祝った。「イード」は、中国の回族、ウイグル族、カザフ族、ウズベク族、タジク族など少数民族の共通の祭日で、3日間にわたって続く。年に一度の断食月(ラマダン)が終わると、イスラム教徒はモスクで行われる盛大な礼拝に参加し、家族と共に食事をし、親戚や友人を訪ね、共にラマダン明けを祝う。人民網が伝えた。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年7月19日