ホーム>社会
japanese.china.org.cn | 19. 07. 2015

中国各地のイスラム教徒、ラマダン明けを祝う

タグ: 中国各地教徒
 
7月17日、西安のモスクで盛大な礼拝が行われた。
 

7月18日はイスラム教のラマダン明け祭り「イード」の初日となった。各地のイスラム教徒はこの日、モスクで礼拝を行い、ラマダン明けを祝った。「イード」は、中国の回族、ウイグル族、カザフ族、ウズベク族、タジク族など少数民族の共通の祭日で、3日間にわたって続く。年に一度の断食月(ラマダン)が終わると、イスラム教徒はモスクで行われる盛大な礼拝に参加し、家族と共に食事をし、親戚や友人を訪ね、共にラマダン明けを祝う。人民網が伝えた。(編集SN)

「人民網日本語版」2015年7月19日

   前へ   2   3   4   5   6   7  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)