武装警察交通救助大隊の221人の隊員が8月20日、クレーン車、ショベルカー、ブルドーザー、カッターなど80台の大型専門救助設備を携え、天津市で8月12日に発生した特大火災・爆発事故の中心エリアに向かった。隊員らは北側から中心エリアに通じる道を切り開き、爆発によって大破した車両などの整理を行った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年8月21日