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japanese.china.org.cn | 27. 08. 2015

韓国人記者が5年ぶりに訪朝、市民生活は平常通り

タグ: 韓国記者 平壌 市民生活

韩国记者时隔5年再次走进朝鲜:这里的太阳照常升起

8月20日、平壌美林乗馬クラブの室内馬場。馬場の正面玄関の上の額には、「国防委員会第一委員長金正恩氏が視察した市内馬場」と書かれている。

2010年の天安沈没事件後、韓国は朝鮮に対する制裁措置を取った。朝鮮はその後、韓国人による開城工業団地および金剛山以外の地域の訪問を禁じた。第2回国際青少年15歳以下サッカー大会が、8月21日に平壌で開幕した。韓国・聯合ニュースの記者はこの機会を借り5年ぶりに訪朝し、カメラによって10日間(16−25日)の訪朝の旅を記録した。

朝韓関係は先週末、一触即発の事態に陥った。しかし朝韓の危機は、平壌の穏やかな生活に何の影響も及ぼさなかった。写真のように、朝韓が危機に陥っても、朝鮮の主体思想塔の上空にはいつも通り太陽が昇るのだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年8月27日

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