2015年7月24日、美しい西沙諸島の永興島で、中国で最も若い地級市である海南省三沙市の設立が発表された。その後に、中国最南端の陸軍建制単位となる三沙警備区が設立された。
設立後、三沙警備区は国家主権と領海の安全の維持という重責を担ってきた。彼らは現有の条件に立脚し建設を進め、積極的に発展を模索し、困難を克服し前進し、三沙の海防建設を推進し、南中国海の主権・利益の主張と維持において大きな役割を果たしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月8日