このほど、数名のカメラ愛好家が重慶市秀山トゥチャ族ミャオ族自治県で発見した山岳道路は、現地の人々から現実版の「山路十八弯」(中国の歌)と呼ばれている。この山岳道路は重慶市秀山洪安から川河蓋へ通じる生活道路で、全長5757メートル、海抜は625メートルから1175メートルで、550メートルもの高低差がある。全部で45か所のつづら折れが見られるこの道路は「天路」や「山路十八弯」と称されている。中国新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月10日