英BBCの11月11日の報道によると、写真家のリチャード氏は、ドイツ民主共和国の頃に廃墟になった場所の写真を撮影した。リチャード氏は、「自然が全てを再び主導し始めたとき、全てが自然に戻った感覚になる。ここでは時の終わりを感じ、ほかの場所では味わえない感覚だ」と話す。
リチャード氏は少年時代をドイツ民主共和国の頃に廃墟になった建物で過ごし、大人になった今もそこにいる。異なるのは、今はカメラを持ち、廃れた内部を撮っていることである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月12日