日本の青年の中国に対する知識、認識、理解を深め、中日両国の青年の交流を促進するため、人民中国雑誌社、駐日中国大使館、日本科学協会は全日本青年作文コンクール2015「パンダ杯」を共同で主催し、その受賞者の代表団一行22人が12月19日から25日の日程で中国を訪問している。コンクールは2014年の開始以降、中国の外交部、国務院新聞弁公室などから高く注目、評価され、日本各地から青年が参加している。

訪問団は、北京市や山東省曲阜市などを訪れ、抗日戦争記念館、盧溝橋、孔廟を見学し、現地の中国の大学生と深い交流を行う。

外文局は22日午後、Panda杯全日本青年作文コンクール2015表彰式を行った。表彰式には外文局の指導者が出席し、王剛毅副局長がスピーチを行い、周明偉局長が賞状を授与した。

表彰式の後、受賞者は外文局の青年と友好交流活動を行った。

｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2015年12月22日