3月10日、重慶市に住むお母さん・王婧さんは台所でパン、ビスケット、チョコレートソース、ブルーベリーなどを使い、娘のために「海の世界」をテーマにした朝食を作った。王婧さんは2015年に外資系企業を辞めて専業主婦になり、娘の朝食を作るようになった。彼女はこれまでに232種類の朝食を作ったという。朝食のアイデアは娘との生活で起きた些細な出来事から来ており、王婧さんは「食べ物で娘に童話を伝えたい」としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年3月11日