
豪インフラ運輸省は公式サイトで24日、モザンビークで発見された旅客機の残骸は、「MH370便の可能性が極めて高い」と発表した。
ダレン・チェスター運輸相は、「旅客機の2つの残骸の鑑定に一段落がついた。調査チームは、この2つの残骸がマレーシア航空のボーイング777機の機体であると判断した。分析によって、これらの残骸がMH370便のものであるとほぼ確定された」と述べた。
モザンビーク当局は3月2日、「ボーイング777機のものと思わしき残骸が、モザンビークの海岸で発見された。この残骸のサイズは約35×22インチで、米国人観光客と現地の漁師が先週末発見した」と発表した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年3月25日












