2018 FIFAワールドカップ・アジア予選の最終試合が3月29日に行われた。本拠地で行われた試合で、中国チームは黄博文選手がロングシュート、武磊選手がスライディングシュートを決めて2対0でカタールに勝利し、グループCの2位につけた。また、オーストラリアは5対1でヨルダンに圧勝、フィリピンは3対2で朝鮮に逆転勝利、イランは本拠地でオマーンに勝利。この勝利により、中国チームはアジアで12強入りし、ほぼ不可能だと思われていた任務を成し遂げた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年3月30日