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japanese.china.org.cn | 07. 04. 2016

ウルムチ市が「火口」管理 自燃穴は深いところで130M

タグ: ウルムチ市,火口,石炭資源

 

4月6日、新疆炭田消火工程局の指導員・莫新文氏は深さ130メートル以上ある自燃穴を視察した。

2015年4月、ウルムチ市の西山に火口が現れたという情報は、市民の関心を集め、周辺住民はパニックに陥った。ウルムチ大泉湖炭田火区は、近く国務院により『新疆炭田火区管理計画(2016-2025年)』に8大エリアの1つとして盛り込まれる。

この火区の面積は約38万平方メートルで、燃焼により年間約21.7万トンの石炭資源が失われ、石炭埋蔵量1128万トンが脅威にさらされている。大型の機械が「火口」管理に導入された。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年4月7日

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