成都の永陵路にある住宅団地に住む黒いラブラドル・レトリーバー、ラテン君は、団地の人気者だ。彼には特別な才能がある。それはネズミ捕りだ。主人によると、6歳のラテン君がネズミ捕りを始めて5年になるという。「彼は我慢強くネズミの穴を見張って、正確に捕まえるんです」。この住宅団地ではすっかりネズミを見かけなくなった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年4月23日