杭州市の社会福利センターにこのほど、スマート介護ロボットが初めて導入され、高齢者を介護する新しい「仲間」として加わった。このスマート介護ロボット「阿鉄」は杭州の科学技術会社が開発したもので、身長80センチ、体重15キロ、フル充電後の稼働時間は72時間に達する。このロボットは高齢者の身体データのリアルタイム計測、リモートビデオ通話、リモート医療、スタッフの作業効率の向上など多くの機能を備えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年5月18日