5月19日に伝えられたところによると、雲南省普洱市の国立公園の職員はこのほど、国家2級保護動物であるオオコノハズクの赤ちゃんを木の下で見つけ、救助ステーションに連れて帰り世話をした。職員は毎日虫や牛肉を食べさせ、3カ月が経った頃にネズミなどを捕食できるように訓練し、自立できるようになったら自然に返すという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年5月20日