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japanese.china.org.cn | 18. 06. 2016

写真家が撮った人と動物の深い絆

タグ: 人 動物 絆

 米CNNのウェブサイトが6月13日に伝えたところによると、キアラ・ズガンバーティさん一家は、15年前に1つのガチョウの卵を手に入れた。家の農場で多くのニワトリを飼育していたため、彼らは食べずにメンドリに孵化させてみることにした。現在このガチョウは「レティシア」と名付けられ、庭を歩き回り、家族の一員になっている。数年前、「レティシア」は飼い主だったズガンバーティさんの母親ニルヴァーナさんを亡くした。写真から、「レティシア」とニルヴァーナさんの強い絆が伝わってくる。写真家のダイアナ・バニョーリさんは『Wild Love』(動物の愛)と題した作品の撮影でズガンバーティさんを取材した。その時、ズガンバーティさんは、「彼らは本当の友達になった。ガチョウは人間に最も友好的な動物ではないが、彼らの絆は人間同士のものと違う特別なものである」と語った。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月18日

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