スウェーデンのある男性はこのほど、自宅の庭で、リスがエサを探すために足を開いて2本の茎の間に立つ面白い姿を撮影した。
変わった特技を持つこのリスは落ち着いた様子で2本の細い茎の間に立ち、両目をしばらく閉じ、エサをもぐもぐと味わった。そして刺激が足りなかったのか、体を前に倒し、茎の間で足を開いた。
この面白い一幕を撮影した48歳建築家のゲールト・ヴィーゲンさんはリスを撮影することが大好きで、「このような貴重な姿を撮影することができてうれしい」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年6月28日