7月20日午後2時半頃、北京市の大望路にある通恵河で、両岸の歩道に川の水が溢れ出した。仕事帰りだった孫さんは、歩道に多くの小魚がいるのを目にし、川の中に戻した。孫さんは「小魚も命あるもの。できることなら助けたい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年7月21日