文化部による第4期「少林カンフーアフリカ学員養成クラス」が7月6日、河南省登封市の嵩山少林寺に開設され、コンゴ共和国やモーリシャスなどの国から20人の「外国人弟子」が少林寺に入居し、3カ月にわたる修行生活をスタートさせた。少林寺で、学員は法師とともに少林カンフーを研究学習し、少林禅法を体験し、中国語と書道を学び、中国の伝統文化の魅力を知る。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年7月22日