イギリスの『デイリー・メール』の報道によると、オーストラリアのロボット会社ファストブリック・ロボティクスはこのほど、レンガ積みロボット「ハドリアンX」を開発した。このロボットはわずか2日で家を1軒建てることができる。しかも、お茶を飲んで休憩する必要もなく、建設作業員にとって最強のライバルになる。
「ハドリアンX」は24時間稼動できるため、家1軒がわずか2日で建つ。トラックに乗せ、現場を自由に動くことができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年7月29日