オリンピック史上初となる難民選手団が7月30日、ブラジル・リオデジャネイロのイエス山を訪れ、イエス像の前で記念写真を撮影した。難民選手団がオリンピックに参加するのは今回が初めて。選手団は南スーダン5人、シリア2人、コンゴ2人、エチオピア1人の難民からなる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月1日