河南省平頂山市コウ県白廟郷黒廟村に住む56歳教師の谷心亮さんはこのほど、手の爪を使ってスイカに字を書き、路上で販売した。谷さんが栽培した3000キログラムの早熟スイカは11日で売り切れ、1000キログラムのマクワウリもまもなく完売するという。谷さんは、「字を書いて爪と指の間が痛くなったが、スイカが売れ、字が練習でき、メッセージを送ることもできてとてもうれしい」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月4日