山西省大同市政府は8月8日、北城壁の武定西門の外にある高さ90メートルのビルを爆破解体した。舞ったほこりと古城の壁が合わさった光景は壮観である。このビルは古城の保護計画に影響するため、地元政府は古城の保護と復興を早急に行うためにビルを爆破解体した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年8月9日