ウガンダ東部の国境地帯にあるエルゴン山近くに、「男子割礼」の伝統が残る部落がある。男の子は満16歳になると、公共の場で地元の伝統の「医師」により「男の子から男性になる」手術を受ける。麻酔なしで割礼を受けることで、今後の生活で様々な困難に立ち向かうことができるとされている。部落の人たちはこの伝統に誇りを持っている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年8月10日