米テキサス州のコンピュータープログラマー・コンピューター科学者のジョン・マザリー氏は、世界のインターネットデバイスのカバー状況がわかる画像を作成した。
マザリー氏は2014年にもスキャンと製図をしたことがあり、今回のはそれをアップグレードしたものである。比較してみると、2年でインターネットの発展状況は変化したとわかる。中でもインドのインターネットデバイスの密度は大幅に高まり、米国と欧州は従来通り密集している。米東部は密度が最も高く、特にシリコンバレーは密集しているのが明らかである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月10日