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japanese.china.org.cn | 12. 08. 2016

五輪卓球で中国の「内戦」 男子5人目の「世界大会制覇」

タグ: リオ五輪 卓球 男子シングルス

馬龍は11日、4-0でチームメイトの張継科に勝ち、リオ五輪卓球男子シングルスの金メダルを獲得した。彼はヤン=オベ・ワルドナー、劉国梁、孔令輝、張継科に続き、世界卓球界男子で5人目の「世界大会制覇者」となった。世界選手権大会、ワールドカップ、ITTFワールドツアー、オリンピックを制覇した馬龍は、自分の時代をスタートさせた。

午前の準決勝で、馬龍は4-2で日本のエース・水谷隼に勝利。張継科は4-1でベラルーシのブラディミル・サムソノフを下し、中国の金銀獲得を決めた。中国男子シングルスは、2008年の北京五輪から3大会連続で金銀を独占している。

リオ五輪の卓球シングルスの試合は終わったが、団体戦が12日に始まり、中国女子は初戦で主催国のブラジルと対戦、男子はナイジェリアと対戦する。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月12日

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