8月14日、貴州省開陽県双流鎮の白果塘野菜保供基地で、300キログラム以上ある巨大カボチャを抱く女性観光客。
近年、貴州省開陽県は美しい農村建設に取り組み、観光と農業発展の融合、「茶旅、果旅、文旅、体旅」を一体化させた近代都市農業とレジャー観光農業の発展を推し進めている。2016年、開陽県の果樹栽培面積は14万7000ムー(約9800ヘクタール)、野菜栽培面積は32万ムー(2万1333ヘクタール)になり、2015年の農村住民の可処分所得は1万1308元に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月25日