8月29日、記者は第三軍医大学新橋医院の産婦人科で、出産間近の多くのお母さんを目にした。彼女たちは9月入学に間に合わせるため、今月内に出産したいと思っている。産婦人科医の統計によると、今年8月の新生児の数は1~7月より平均で22%多く、ベッド数に余裕のない産婦人科にはさらなる圧力がかかっている。今週は出生ピークを迎え、医師はお母さんたちに予定日まで待って自然分娩するよう呼びかけている。写真は、8月29日、新橋医院産婦人科の病棟の廊下で分娩を待つお母さんたち。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月31日