世界各国には自分が年をとっていると認めず、心身ともに若者に負けていないと自負する多くの老人がいる。ドイツの77歳老人は24年かけて車で215カ国を周った。日本の100歳の老人は100メートル走の世界記録を持つ。南アフリカの100歳の老人はパラグライダーをして誕生日を祝った。フランスの103歳の老人は自転車に乗り1時間で26.98キロを走り世界記録を更新した。イギリスの老人4人は大西洋で3000マイルを航行した。彼らは若者が思いつかない様々な挑戦をしている。年齢で人生は決まらない。彼らは老人ではなく、若者よりも若い。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年9月9日