四川省成都市で10月17日、数人の少女が死の花嫁、吸血鬼、ゾンビなどの格好をして地下鉄2号線に乗った。血を流したり、真っ青な顔に牙をつけたコスプレをした彼女たちはひときわ目立ち、成都地下鉄での映画『釜山行』再現と言える。同じ地下鉄に乗り合わせた人たちのリアクションは薄く、携帯電話をいじったり、携帯電話で写真を撮ってSNSに投稿するなどしていた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月18日