イギリスの『デイリー・メール』によると、メキシコ人ダイバーのクリスチャン・ハウザーさんはこのほど、仲間とマハウィタス海域でダイビング中、水深50フィート(約15.24メートル)地点で巨大な白いクラゲを撮影した。
映像には、数人のダイバーがクラゲの近くに泳いでいき、触手に触れようとするスリリングなシーンが映っている。メキシコのバヤルタ港には大量のクラゲが生息しているが、このような現象は滅多に見られないという。
この動画がネット上にアップされると、ネットユーザーらは「海の世界には様々なものが存在することを証明している」、「クラゲの触手はクジラも痺れさせる。本当にスリル満点」などと書き込んだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年10月27日