イギリスの『デイリー・メール』の10月26日の報道によると、ハロウィンが近づき、かぼちゃランタンやお化け屋敷の時期になった。現実の世界にも、ホラー映画に登場する不気味で鳥肌が立つような恐ろしい場所がある。
欧州には死者の骨で建てられた教会がある。ここに骨が置かれることは光栄なことでもあるという。これだけでは恐ろしさを感じないという人は、ウクライナ・プリピャチの「ゴーストタウン」に行くといいだろう。1986年のチェルノブイリ原発事故のあと、住民はここを離れ、不気味な雰囲気が漂っている。さらに恐ろしい場所として、日本の「自殺の森」、トーゴにある世界最大の呪物マーケット「アコデセワブードゥー崇拝市場」がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年10月28日