11月7日に伝えられたところによると、四川省広漢市在住の30歳のある金持ち青年は幼い頃から飛行機が好きで、退役したボーイング737-300型機を購入しに米国に行った。同型機は韓国大統領の専用機にもなっている。青年は時差の関係で深夜に価格交渉するしかなく、さらに売り手から「飛行機の輸送料は買い手が負担する」という条件まで出された。しかも、機内のエンジンと電子機器はすでに外されていた。11月7日、飛行機コレクターの寧さんは、「飛行機は北京で組み立て、改造した後に広漢市に輸送し、中国民航飛行学院の隣りのACC飛街文化公園に停める」と明かした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年11月9日













