12月7日は二十四節気の「大雪」にあたり、本格的な冬入りを意味する。しかしこの日、杭州市は日が照り、市内では青い草、紫のスイレン、黄金色のイチョウ、真っ赤なカエデなどの四季の風景が見られた。その景色は春のようであり、夏のようであり、また秋のようでもある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年12月10日