中国とフランスのエアバス・ヘリコプターズが共同開発した中型多用途ヘリコプター「Z-15」(中航哈飛の機体番号AC352)が12月20日にハルビン市で初飛行した。同機は中国のヘリコプターの4~13トンクラスの空白を埋めると同時に、同じトン数のヘリコプターの中で最も先進的で、エンジンなどの主なパーツは全て中国製である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年12月21日