2016年12月19日の北京、煙霧の中でも現場に立つ歩哨。
北京は16日、冬入りしてから最も深刻な、地域的な重度大気汚染に見舞われた。首都の治安維持任務を担う武装警察の兵士は、良好な精神的風貌で、いつも通り職責を尽くし、それぞれの持場に立ち続けている。歩哨全員が、行進、交代、警備、警邏などのすべての業務で、任務の需要に基づき真剣に取り組んでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年12月21日