中国の二十四節気の冬至にあたる12月21日、湖南省臨武県の花塘郷蘿坪村では、「冬至に魚を捕り、龍神に供えて福を祈る」という伝統儀式が行われた。この儀式は数百年の歴史があり、村人たちは毎年冬至に竜泉塘で大魚を捕まえ、龍神にお供えし、国と人民の平安、五穀豊穣、生活が豊かになることを祈る。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年12月25日