1月2日、上海を出発し、5時間かけて800キロ以上離れた北京南駅に到着した高速鉄道。華東地区と華北地区のスモッグが深刻な地域を通った高速鉄道は途中で雨に洗われることなく、車体は埃だらけである。
時速200~300キロで高速列車がすれ違うと、空気圧で強い気流が発生し、大気中の微粒子が車体につく。そのため、高速鉄道の車体は埃だらけになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月4日