飛行機から海南省三亜市を見下ろすと、青空と白い雲が海辺と合わさり、地上の建物がはっきり見える
中央気象台は1月4日18時、引き続きスモッグのオレンジ警報を発令した。ある写真家は、24時間で海南省三亜市から浙江省杭州市に飛び、スモッグにより空港で60分近く足止めされた後に北京市に飛んだ。写真家は機内で海南省三亜市、浙江省杭州市、北京市の空の状況を調べた。三亜市の空気質指数(AQI)は47で「良」、杭州市は221で「重度汚染」、北京市は386で「深刻汚染」だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月6日
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