ロシア企業が大脳低温保存事業を開始 議論引き起こす

ロシア企業が大脳低温保存事業を開始 議論引き起こす。 イギリスの『デイリー・メール』の1月10日の報道によると、ロシアの人体冷凍会社KrioRusが大脳低温保存プロジェクトを開始し、議論を引き起こしている…

タグ: 大脳,冷蔵保存

発信時間: 2017-01-12 15:32:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「人の大脳を冷蔵保存し、何年後かに呼び覚ます」という一幕をSF映画で見たことがあるだろう。イギリスの『デイリー・メール』の1月10日の報道によると、ロシアの人体冷凍会社KrioRusが大脳低温保存プロジェクトを開始し、議論を引き起こしている。

同社によると、価格は米国の実験室より安く、全身冷凍は2万9200英ポンド、大脳冷凍は1万ポンド。将来、技術的に可能であれば、これらの冷凍された大脳は別の人体に移植できるという。

 
 
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月12日
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